トンイ第18話考 言葉遊び?

チャン・ヒビンの兄チャン・ヒジェにより大妃の毒殺が図られる。
その策謀を知らなかったヒビンが事実を知り、遂にダークサイドに落ちて行く。

かつてなかった善のチャン・ヒビン像を構築したイ・ビョンフン監督は、いよいよ悪のチャン・ヒビンを描き始める。
トンイ第18話は転換点といってもいい内容でした。
ただし、この描写は全くのフィクション。
そのため、史実への引っ掛かりもありません。

当ブログのテーマは史実の紐解き。
どうしたものか・・・。
う~ん。
今回はすこし視点を変えてみましょう。
テーマは

言葉遊び

のちのストーリーでも散見されますが、このドラマではちょっとした言葉遊びがされています。
今回は内医院(ネイウォン)の医官(イグァン)です。


許浚(허준:ホ・ジュン)

はごぞんじですよね?
イ・ビョンフン監督のファンの方はすでに視聴していると思います。
大長今(テジャングム)を超える視聴率を誇った名作中の名作です。
16世紀から17世紀にかけて内医院(ネイウォン)で活躍した伝説の医官(イグァン)の一代記です。

今話でチャン・ヒジェの手下として働いていた医官ですが、名前の設定が

ホ・ジュニル

だったのです。
似てますよね~。
すごく似てます。

カタカナにするとそうでもないと思うかもしれませんが、韓国語はリエゾン(連音化)がありますよね。
では仮に漢字表記してみましょうか。
漢字だと

許浚一(ホ・ジュンイル→ホ・ジュニル)

ジュンの「N」とイルの「I」がエリゾンで「NI(ニ)」になるのです。

あくまでも想像の域を脱しませんし、漢字が「日(イル)」だとか他のイルと読む字かもしれませんが、おそらく言葉遊びをしているのではないかなと思います。
それにしても、英雄の名前を反逆者の名前に使うなんて、すごいイタズラですね!

テーマ : 韓国ドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ



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Re: No title

> エリゾンではなくリエゾンでは?フランス語だとリエゾンなんですが、韓国語ではエリゾンというのでしょうか。

ミスでした(笑)
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さくさく

Author:さくさく
本業はアジアを駆け巡る旅人で、アジアン雑貨のネットショップオーナーです。
タイにはしょっちゅう行くのですが、実は韓国へは一度しか行ったことがありません(笑)

数えたことはありませんが、週に20時間、累計100本以上の韓国ドラマを見ていると思います。
ここ数年は、20話程度のミニシリーズではもの足りず、大河ドラマ(時代劇)や150話程度の日々ドラマにはまっています。

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