シム・ウンテクの無謀さとチャン・ヒビンの家系

トンイとシム・ウンテク。架空の同級生が遂にタッグを組んだトンイ第25話。
また、「早く放送してよ!」と言うところで終わってしまいましたね。
韓国だと、2日連続放送なので、23時間我慢すればいいのですが、日本ではそうは行きません。


さて、張禧嬪(チャン・ヒビン:장희빈)のオラビ、張希載(チャン・ヒジェ:장희재)の悪巧みを暴こうと、
訳官(ヨッコン:역관)になりすましたシム・ウンテクでしたが、これってとてつもなく無謀なことですよね。

というのも、ヒジェの父親は訳官(ヨッコン:역관)として財をなしたことでも有名な張(チャン・ヒョン:장현)でした。
訳官(ヨッコン:역관)とは通訳官のことで、この時代は中国語の通訳が主でした。


訳官は世襲的な技術職や事務職に従事する階層で、支配階級の両班(ヤンバン:양반)の次の階層です。
現代的には通訳といえばかなりのステータスですが、朝鮮においてはそうではありませんでした。
ただ、職務の性格上、中国との行き来が多かったため、貿易で財を成す者が多かったのです。
チャン・ヒビンとヒジェの父もまさにそうでした。


その訳官の息子の前で、インチキ中国語を駆使しての通訳。無謀ですよね!
知らないはずはないのですが・・・。
ま、細かいことには目をつぶりましょう。

今回クローズアップされた訳官にしても医官にしても、現代的な価値観でドラマを見ると、少し混乱してしまいますね。
どの役職や職業が、どの地位にあるものかを勉強しながら見ていくのも、韓国時代劇を見る楽しみの一つでもありますが、なかなか新しいことを覚えるのも大変ですね!

テーマ : 韓国ドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ



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Author:さくさく
本業はアジアを駆け巡る旅人で、アジアン雑貨のネットショップオーナーです。
タイにはしょっちゅう行くのですが、実は韓国へは一度しか行ったことがありません(笑)

数えたことはありませんが、週に20時間、累計100本以上の韓国ドラマを見ていると思います。
ここ数年は、20話程度のミニシリーズではもの足りず、大河ドラマ(時代劇)や150話程度の日々ドラマにはまっています。

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